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無駄に荘厳

655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 06:03:52.83 ID:xh18RAM2O

「あら、こういうときはお世辞でも『貴女の方が綺麗ですよ』と言うものでは?」

「申し訳ありません。貴女の美しさに言葉が出なかったもので。」

我ながらよくもあんな歯の浮くような台詞が出てきたものだと思う。こうして距離を近付けた俺たちは微笑み合い、口付けをかわした。
最初俺が握っていた主導権もいつのまにか彼女に移り、気が付いた時には既に首筋に噛み付かれていた。
そこから先は体が思うように動かせず、彼女の思うがままにされていた。
童貞を奪われなかったのはそれが彼女の思いやりからであるからなのか、それともただ単に俺に性的な魅力がなかっただけなのか、俺にはわからない。
あの日を境に彼女は俺にとって絶対の存在になった。しかしそれは、彼女が主だからであるというだけではないと信じている。

だから、俺は今日も彼女にこの首筋を差し出すのだ。

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